ルールを守って楽しい花火
「花火遊びは、迷惑にならない場所と時間と後始末」
楽しい花火遊びも、使い方をあやまると大きな事故や火事になる危険性があります。
特に、祭りなどで景気づけのため住宅の密集地で爆竹を鳴らしたり大型の打ち上げ花火をすることは非常に危険です。

1.花火に書いてある遊び方をよく読んで必ず守りましょう。
2.花火を人や家に向けたり、燃えやすいもののある場所で遊んだりしないようにしましょう。衣服に火がつかないように注意しましょう。
3.手持ちの筒花火は、手の位置に注意しましょう。
4.風の強いときは、花火遊びはやめましょう。
5.消火のための水を用意しましょう。
6.大人と一緒に遊びましょう。
7.たくさんの花火に一度に火をつけないようにしましょう。1本ずつ遊びましょう。
8.正しい位置に正しい方法で点火して下さい。
9.吹き出し、打ち上げなどの筒もの花火は、途中で火が消えても筒を覗いてはいけません。また、点火する時も筒先に顔や手を出さないこと。
10.花火をポケットに入れてはいけません。
11.花火をほぐして遊ぶことは危険です。絶対にしてはいけません。
※ 「花火遊びが終わったら、花火のゴミは必ず持ち帰りましょう」
おもちゃ花火の事故事例
この記事に関するお問い合わせ先
大阪南消防局 警防部 予防課
〒583-0015
大阪府藤井寺市青山3丁目613番地の8
電話番号:072-958-9928
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年05月01日