【柏羽藤消防署】一般表彰を行いました(令和8年6月10日)

更新日:2026年06月22日

令和8年6月10日(水曜日)、柏羽藤消防署にて消防署長表彰(線路に転落した人を救助した事案および消火協力事案)を行いました。

【線路に転落した人を救助した事案】

令和8年2月にJR柏原駅大阪方面行きのプラットホームから成人女性が線路内に転落し、駅員3名(永仮洋一様、橋口陽輔様、中筋勇一様)の方が駆け付け電車の運行を停止させ、持参したバスケット担架に傷病者を乗せ、乗客1名の方に介助をお願いしプラットホーム上へ救助を行いました。(救助の補助を実施した乗客1名については、消防が現場に到着した時には立ち去っていたため、人定等は不明。)

本事案は、電車の運行が停止され安全が確保されているとはいえ、プラットホーム下の線路において活動することは、危険を伴い大変勇気がいる行動です。
その結果、二次災害に至ることなく傷病者が迅速に救出され、応急処置及び病院搬送につながる適切な人命救助活動となりました。

この功績に対して、感謝の意を表し兼崎消防署長から感謝状をお贈りしました。

表彰者3名と消防署長の記念撮影の様子

左から兼崎消防署長、永仮洋一様、橋口陽輔様、中筋勇一様

 

【消火協力事案】

令和8年3月、羽曳野市内で発生した火災事案において、6名の方が迅速かつ的確な初期消火を実施し、被害の軽減に貢献されました。

下玉利孝様と松本英吾様は車で走行中に作業場の屋外に積み上げられた物品が燃えているのを発見し、作業場敷地内の水道ホースと水バケツで初期消火を行い、通りがかりの歩行者に119番通報を依頼しました。
さらに火災発生場所の付近にある高齢者向け施設の従業員である4名の方(藤原尚子様、今川三恵様、近藤京子様、福田智子様)が施設内で仕事中に窓から炎が高く上がっているのを発見し、先に消火活動を行っていた男性2名に加わり、施設内の消火器で初期消火を行いました。

本事案は、隣接する建物の外壁や軒裏が焼損しており、初期消火者の活動や早期の通報がなければ建物内部へ延焼拡大し、大火につながる恐れがあったと考えられるなか、6名の方は自らの危険をかえりみず、火柱と濃煙が漂う中で水道ホースと消火器を用いて大火を未然に防ぐ的確な初期消火活動を行われました。

その勇気ある行動に敬意と感謝の意を表し、兼崎消防署長から感謝状を贈呈しました。

表彰者6名と消防署長の記念撮影の様子

前列左から松本英吾様、下玉利孝様、藤原尚子様

後列左から兼崎消防署長、今川三恵様、近藤京子様、福田智子様

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