まちかどAEDによる救命事例
(令和7年10月5日発生事例)
歩道で心肺停止となった方の救命事例
令和7年10月5日、富田林市内の歩道において、男性が倒れているところを通行人が発見しました。発見者は直ちに119番通報を行い、その後、別の通行人が傷病者に駆け寄り、仰臥位にした際、あえぎ呼吸を確認したことから、ためらうことなく胸骨圧迫を開始しました。
通報者は、指令員の指示により「まちかどAED」登録施設である「けあぱる」にAEDを取りに行くよう要請を受けたため、傷病者の家族に状況を伝えたうえで、施設に設置されているAEDを現場まで搬送してもらいました。救急隊が到着する前にAEDが現場に到着し、バイスタンダーによる電気ショックが実施されました。
このように、バイスタンダーによる迅速な119番通報、躊躇のない胸骨圧迫の実施、さらにはAEDによる適切な電気ショックなど、一連の一次救命処置が的確に行われたことにより、傷病者は数日間の入院後、軽快退院されました。
本事案は、市民一人ひとりの勇気ある行動と連携が尊い命を救った模範的な救命事例です。
まちかどAED登録事業所「けあぱる」の館長へ感謝状を贈呈しました。
(左から富田林消防署長、けあぱる館長、富田林消防署副署長)
※バイスタンダー2名については感謝状の贈呈を辞退されました。
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更新日:2026年04月14日